商品開発ブログ

商品の種類はたくさんあった方がいい、3つの誤解

皆さんは
自分の商品はたくさんあった方がいいと
思っていませんか?
 
 
たくさん種類があった方が
お客さんにたくさんの中から選んでもらえる
いろいろ出してみないと、どれが売れるか分からない
などなど
 
 
【1つ目の誤解:何がウリか分からない】
たくさんの種類があると、
お客さんは、当然目移りしてしまいます。
あれもいいし、これもいい、と。
ウリが統一されたものであればいいのですが
多くの場合、
お客さんを迷わせてしまいます。
自分のウリは、コレ!
だからこの商品
というものを一つに絞りましょう。
 
 
【2つ目の誤解:管理が大変】
とうぜん種類が多くなると
材料、仕様書、パッケージ、パンフレットなど
多くなってしまいます。
一つ一つを管理していくことは
時間も労力もかかります。
 
 
【3つ目の誤解:口コミが分散される】
人が口コミをする際に
たくさんの種類の中から
選ぶことになってしまい
口コミが分散されてしまいます。
一つの商品に絞ると
いつもその商品にスポットが当たるので
口コミが集中する商品になります。
 
 
まず一つの商品に注力し
それが、安定して売れるようになってから
次の商品開発に移すことを
おススメします。

この「モノづくりブランド化」メソッドは
あなたのアイデアを形にする商品作りから、
それを販売できるところまでトータルに再現性のある方法を
お伝えさせていただいています。

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お気軽にご相談ください。